訪問看護FCの、正しい選び方。
フランチャイズ本部選びは、開業後の数年間を左右する大きな意思決定です。このページでは、どの本部を選ぶ場合にも使える7つの比較観点と確認質問、そして先にお伝えしておきたい「向かないケース」をまとめました。私たちも候補のひとつとして、フェアに比べてください。
7つの観点で、本部を見極める
それぞれに「説明会で聞くべき質問」を添えています。答えが具体的かどうかが、いちばんの判断材料です。
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① サポートの具体性
「手厚い支援」は各社が言います。差が出るのは誰が・何を・いつまでやるかの具体性。開業前だけでなく開業後の伴走まで確認を。
聞くべき質問:「開業6ヶ月前から開業後まで、月ごとに何をしてくれますか?」
トータルケアの場合:6ヶ月の伴走スケジュール/支援の全体像 -
② 実績の検証可能性
拠点数・運営年数・看取り件数などの数字が出典つきで公開されているか。ぼかした表現しか無い場合は、根拠を確かめましょう。
聞くべき質問:「実績数値の根拠と時点を教えてください」
トータルケアの場合:実績(全国20拠点以上・数値と出典) -
③ 看護師の採用と定着
訪問看護でいちばん躓きやすいのが採用です。募集を誰が担うのか、定着の仕組みがあるかは必ず確認を。
聞くべき質問:「採用の窓口はどちらですか? 離職を防ぐ仕組みは?」
トータルケアの場合:採用窓口は本部・92%が未経験から定着 -
④ 費用と収支モデルの透明性
総額でいくら掛かるか、そして収支モデル(何年でどこまで目指せるか)を示してくれるか。数字を見せない本部は比較のしようがありません。
聞くべき質問:「3年間の収支モデルを見せてもらえますか?」
トータルケアの場合:3年で年商1億円・営業利益1,000万円を目指す標準モデルを個別相談でご提示(目標値・保証ではありません) -
⑤ 24時間体制の支え方
訪問看護は24時間365日の対応が信頼の核。現場任せか、本部の支えがあるかで、スタッフの負担と定着が変わります。
聞くべき質問:「夜間・緊急時の相談体制はありますか?」
トータルケアの場合:24時間コールセンター・看護相談ダイヤル(サポート) -
⑥ 理念が一致するか
長く続ける事業だからこそ、「何のためにやるのか」が重なるかが効いてきます。数字だけでなく、代表の言葉を聞いてください。
聞くべき質問:「この事業で何を実現したいのですか?」
トータルケアの場合:代表メッセージ・3つの看護のチカラ -
⑦ 契約条件
契約期間・更新条件・テリトリー(商圏の保護)・中途解約の扱い。口頭でなく書面で、納得いくまで確認しましょう。
聞くべき質問:「契約書のドラフトを事前にもらえますか?」
トータルケアの場合:契約前にスケジュール・プランを合意してから締結(加盟の流れ)
向かないケースも、あります。
どのフランチャイズにも、うまくいきにくい条件があります。私たちへの加盟に限らず、次に当てはまる場合は立ち止まって検討してください。
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短期回収だけが目的
訪問看護は地域の信頼を積み上げる事業です。開業から軌道化まで時間がかかる前提のため、短期の投資回収だけを求める方には向きません。
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採用が遅れたときの資金余力がない
看護師採用は計画どおり進まない時期がありえます。その間の運転資金に余力がないと苦しくなります。(対処:本部が採用窓口を担い、商圏分析で採用難度も事前に見立てます)
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エリアの需給を見誤る
高齢者人口・競合・看護師の給与水準はエリアで大きく違います。感覚で決めると開業後に響きます。(対処:契約前に商圏データで一緒に検証します)
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本部と理念・方針が合わない
運営の型を持つのがフランチャイズです。方針が根本から合わない場合、お互いに不幸になります。合わないと感じた場合は、無理におすすめしません。
迷ったら、候補の本部すべてに同じ質問をぶつけてみてください。答えの具体性と正直さが、いちばんの比較材料になります。私たちへの質問は個別相談でどうぞ——答えられないことは、答えられないと言います。